「どうやって作ったんだろう?」福島・さざえ堂の不思議な構造に興味津々
福島県会津若松市にある さざえ堂.
木造建築としては珍しい二重螺旋構造の仏堂です.
正式名称は「円通三匝堂」と言われ,
白虎隊で有名な飯盛山に建設されています.
そんな さざえ堂に対するSNS等の反応をまとめてみました.
■白虎隊のお墓の参拝目的に飯盛山に行った際寄りました.
こちらの存在は予習不足で現地に行き初めて知りました.
目の当たりにした際,今まで見たことのない大変ユニークな木造建造物でしばらく見入ってしまいました.
先人の建築技術の高さに感銘を受けました.
■あっという間に見終わりますが,貴重なものなので入る価値はあると思います.
■久しぶりに行きました.
建物は健在ですね!白虎隊の剣士が眠る地にも寄りました.
またゆっくりして見よっと.
■入口ゎチョッと怖い感じがしたけど(お化けが出そう)でも中をぐるぐる登って行くと,そんな昔に建ったんだぁ~って感心する所.
歴史を感じる…(いいね+2)
■200年以上前の現存する木造二重らせん構造のお堂.
当時のまま残っており,中へ入ることもできるなんてもの凄く貴重です.
とても不思議な造りなので事前知識なしの方が楽しめるかと思います.
会津若松へ来たのなら一見の価値ありです.(いいね+3)
■本当に「良く作ったなぁ」って思います.
車椅子の方は難しいですが,階段ではなくスロープの為,お年寄りでも入れます.
一見の勝ちありです.(いいね+2)
■いやぁ、面白い.
よくぞこんな建造物をという感じです.
派手ではないので思うほど人気ではないのでしょうか.
ひっそりしてました。(いいね+1)
■すごい.
それだけしか言えない…
入り口と出口が違う.
ただ,すごい.
■歴史が好きな人,建築が好きな人,白虎隊が好きな人等々,どんな人が行っても感心できる場所かなと.(いいね+1)
■約220年も前に建てられた木造の重要文化財.
不思議な造りで前に進むだけで登って降りてこれます.
中には千社札がたくさん貼られています.(いいね+2)
■らせんのかたちの不思議を実感できる場所.
2人で明るいうちに行くと楽しい.
写真で見るよりは小さめの建物です.(いいね+1)
■いや~不思議な建物.
これが江戸時代に作られたってことに驚きです.
発案された方の頭の構造,どうなってるんだろう.
図面とかどうやって作ったんだろう.(いいね+5)
■福島に来たら訪れたいと思っていた場所です.
少し早い時間に来てしまいましたが入れてくれました.
まさにサザエの貝殻みたいな外観,迷路に迷い込んだかのような建物内部.
通路の壁にはお札の他にも何やら文字が書かれているのがあり,ありがたい言葉でも書いてあるのかと思ったら,昔の人が書いたと思われる落書きだったので面白かったです.
あと,高台にあるので景色も良いです.(いいね+2)
入った場所と出てくる場所が違う構造に関心を持った方が多いようですね.